以前、鶏モモ 焼き鳥レシピにて４本分の焼き鳥を作りましが、塊肉を購入しているお店で¥160/100gという普段の倍の値段はするお肉を購入したので、今度はメインのおかずとして鶏モモ肉４枚使って１０本の焼き鳥を作りました。
鶏肉の他にお昼にイワシを食べたので、イワシ１匹分の蒲焼も作っています。
日向鶏２kgパック。
ネギマ４本と鶏モモ６本です。
一人２〜３本食べて、鶏もも肉１枚分強といったとこでしょうか。
焼き鳥レシピでのタレを３倍の量で作り、グリルで1から焼いていくと時間もかかるし、一度には入りきらないのでフライパンである程度火を通しておいてグリルの中でタレを塗りながら焼きました。
フライパンでも入りきらないので、ホットプレートで焼くというのも良かったかも。グリルを使わないで、卓上で焼きながら食べても良いですよね。
ちなみに、イワシは柔らかいので焼き鳥のタレを入れ、フライパンで煮焼きしました。
同じお店で、ありたどりの２kgパックを購入し、フライドチキンを作ったことがありますが、ありたどりは¥110/100g、国産（ブロイラー）¥100/100gという値段設定で、¥160/100gの日向鶏はいかがなものなのか？と今回食べました。肉厚で美味しいし、90円以下で購入できるような２kgパックのお肉よりは捨てたくなるような脂が少なくて、２kg分使い切ることが出来ると思います。
調べてみると、ありたどりと元の鶏は同じようでその先飼育状況でありたどりと日向鶏へと分かれてしまうようです。
