今使ってるパソコン
- 旧Mac book air
- ASUS Chromebook
- ipad 初代Retinaディスプレー
どれも普通に日本で購入した。Chromebookは、ASUSアウトレットで2年ほど前に購入。
メモリーが8Gのため、普通に使ってる分にはサクサク最高だが、画質が悪い。
旧Mac book airも同じく非Retinaなのでいまいち、結局iPadばかり使っていた。
さすがに5年もたつとしょっちゅうアプリが飛んだり、バッテリーの持ちが悪くなるので新しいPCの購入を考えた。
スペックと購入先は?
Ipadの代わりになって、画質がきれいで多少持ち運べるものということで以下のペックで探した。
- 値段は3万円くらい
- 画質はFHD以上
- 11.6inでタッチパネル
- Intelのプロセッサー
- win10で360°回転するもの
購入は、普通の日本サイトからだとお小遣いでは買えないので、最近はまってるAliexpress一択。GEARBESTとかも見るがいつも高い気ががするので。Aliexpressの話は、中華通販ならではのいろんな話があるが・・・そうすると出てくるのが
- Jumper EZbook X1(4G 128G ) 3万円前後
- TECLAST F5R (8G 256G) 3.5~4万円
- iTSOHOO 11.6in(4G 64G~) 3万円前後
みんな同じに見えるが若干メモリーが違うだけでほぼ同じもの(工場?)だと思う。
その中から、Jumperを選んだ。iTSOHOOは全く情報なし、TECLASTは若干スペックは高いものの高額、ネットでも情報も多くAmazonでも過去に取り扱いのあったJumperが良いかと考え、セールのタイミングで注文。27,180円だった。
注文した商品が届いた
配送はDHLが+3,000円位と高かったため、Aliexpress standard shippingを選択。Singapore postの配送だった。
配送にかかった日数は11日間。
- 7月15日 注文
- 7月17日 荷物を配送しました
- 7月17日 荷物は原産国の倉庫にあります
- 7月18日 航空会社によって荷物が受け入れられました
- 7月18日 荷物は原産国の倉庫を出発しました
- 7月20日 出荷先の国に到着しました
- 7月23日 現地の運送会社による配達
- 7月23日 現地の配送センターによる出荷
- 7月24日 税関保留
- 7月24日 通関手続き開始
- 7月24日 通関終了
- 7月25日 現地の配送センターによる出荷
- 7月26日 配達に向けて出発
- 7月26日 配達成功
いつもの黄色い封筒、相変わらずポストに入らないのでとインターホンが押される。
手渡しじゃなくパソコンを送るなんて、と思いつつ、わかってて注文しているんだけれども・・・
開封
封筒にそのまま入っているので四隅は凹っています。これもよくあることなんだけれど。
中身は無事で特に問題なし。
半年くらい前まではN4100だったみたいだけれど、サイトの表示通りN3350が届いた。
見た目や質感はとてもいい、傷も全くなし。電源も無事入り日本語の設定も簡単にできた。
画面もきれいで3万円を切るPCとしてはかなり優秀。
まとめ
中華パソコンを初めて購入しましたが、品質、質感などとても良いです。
日本で売られている、国内、正規海外メーカーのPCより半額くらいで買えるものとしては一つの選択肢になると思います。中国からの購入でアフターサービスが実質上難しい、などのデメリットを考慮してもとてもお得だったと思います。もう少し使ってレポートしたいと思います。