糸島豚について
JA糸島から出荷される品質の高い豚肉が「糸島豚」。清潔で風通しの良い豚舎で、丹念に肥育されていて、福岡・佐賀地区を中心に販売されているようです。
届きました!!
消費期限も近いので早速半分にして、残りは冷凍へ。
前回、糸島豚が美味しかったので、今回はももだけ注文。
一口にももと言っても見た目違うものですね。
前回のもも。
1kgを全てカツにして頂きました。
肩ロースのような食感でびっくり!
今回届いたもも肉です。
酢豚
余分な脂を取り除き、一口大に切る。
酒大さじ1、醤油大さじ1/2、生姜汁小さじ2で下味をつける。豚肉450gあります。
フライパンに2cmほどサラダ油を入れる。
片栗粉と小麦粉を混ぜたものを用意して、豚肉にまぶして揚げ焼きにする。
肉が終わったら、残りの油で玉ねぎやピーマンを油通しする。
豚肉は油が切れたら、皿の上に盛っておく。
砂糖大さじ3、酒大さじ11/2、トマトケチャップ大さじ4、酢大さじ6、醤油小さじ2、塩少々、中華スープの素小さじ1/2、片栗粉大さじ1を混ぜ合わせておく。
フライパンに油通ししたピーマンと玉ねぎをいれ、混ぜ合わせておいた調味料を加えてとろみが出るまで炒め合わせる。
出来たらお皿に盛っておいた豚肉の上にかける。
トンカツ肉が安かったので、買い続けていてトンカツかポークソテー、たまにトンテキに最近は酢豚の出番が増えました。揚げ焼きで作れたのと、豚肉を先に盛り付けることにしたら、衣の剥がれを気にしなくてすみます。
今回のレシピはかなりとろみが強いので、弱火〜中火程度にし調味料は片栗粉が偏らないようによく混ぜてから入れると安心です。
酢豚 第2弾
結局、残り半分も酢豚にすることになりました。。。
でも、同じじゃつまらないので少し変えてみました。
下味や調味料は同じですが、豚肉を片栗粉と小麦粉、卵、水を混ぜた衣で揚げました。揚げ焼きでしたものよりも、衣の量が増した為か同じ量で甘酢あんをかけたら足りません。。。なので甘酢あんは1/2量追加して作りました。
作るにしても、片付けにしても揚げ焼きの方が楽です。
でも、天ぷらのように揚げたので、サクサクした食感が加わって美味しかったです。