腰越漁港
残念ながら、晴天とはいかず雨が降ったり止んだりの繰り返しで、時折雷もなるような天候だった為、予定より早く終了。
せめて、夕飯のおかずになる程度と、この日のために整えた包丁たちで魚たちを捌く為に釣りたい。
当日
わかしのなめろう
わかしを三枚おろしにして皮を剥いでおく。まな板の上でわかしの身をざく切りにし、その上に味噌大さじ1、醤油小さじ1、みじん切りにした長ネギをのせ生姜の絞り汁をかけます。包丁でよく混ぜながら叩き馴染んだら完成。
甘鯛の刺身とあら汁
久しぶりに魚を捌くのに、いきなりメインの甘鯛から初めてしまったからか、うまくいかなかった。。。皿に盛り付けるのも、頭で思い描いていた想像図には程遠いものに。。。
甘鯛1匹でのあら汁。
翌日
前日に食べたのと同じわかしが2匹と、小さいアジ5匹、サバ1匹、カレイ1匹をまとめてフライにして食べました。
フライ
右側の楕円はメンチカツです。
小さくてもアジフライは美味しいです。カレイはぶつ切りにしてフライにしたので骨から抜き取るように食べました。
昨日のわかしのなめろうの残りも丸めて揚げました。
単純にわかしの切り身をフライにするより、味のついたなめろうをメンチのように丸めて揚げた方がおいしかったです。
1匹いたサバもアジと同じように開きにしてフライにしましたが、少し苦味があるので、竜田揚げのように下味をつけて揚げたら美味しかったかも。