BRITA fill&go 購入

BRITA fill&go 購入

はじめに

以前の職場では、ウォーターサーバーが設置されていて水が飲み放題だった。新しい職場は、お湯のポットのみ。仕方なく自販機で水を買っていたが1日3本も買う時もあり、Suica残高がどんどん少なくなる。1日3本 300円としても20日間で6,000円と考えるとなんだか買うのが馬鹿らしくなる。コンビニで2Lの水を買うのも良いが毎日買いに行くのも面倒くさいし直飲みすると水はすぐに臭くなる(腐ってる?)。

そこで、浄水器がついた水筒タイプのボトル購入を思いついた。

どんな製品があるか

BRITA fill&go(フィル&ゴー)
BPA フリー
容量:0.6L
カートリッジ交換目安は150リットルの水をろ過、または4週間まで。1個約500 円。除去物質は、遊離残留塩素、総トリハロメタン、2-MIB(カビ臭)、CAT(農薬)、テトラクロロエチレン、ブロモジクロロメタン、トリクロロエチレン、ジブロモクロロメタン、プロモホルム

出典:BRITA

BRITA fill&go active(フィル&ゴー アクティブ)
材質、ストラップ付以外はすべてfill&goと同じだが、押し出すことで水が出せる。

出典:BRITA

Bobble
プラダデザイナーのデザインボトル、フィルターが、カートリッジの濾過能力は150リットルと同じだが、2,3か月使えるとのこと。ブリタよりいい事を言っているが衛生面ではどうなのだろう。1個約1,000円なのでコストは同じ。
BPA フリー、濾過性能はNSF42認証、JIS3201のためブリタとほぼ同等。

出典:Amazon

BOBBLE CLASSIC
Bobbleのボトル形状の違うモデル

出典:Amazon

購入した理由
結果的にBRITA fill&goを買った理由は、値段。Amazonで992円と安かったこと。992円であれば、毎日3本ペットボトル購入であれば4日目から元が取れる。
時々下がるようなのでその時に買うのがねらい目。

届いた

ボトルの材質は、分厚いペットボトルといった感じ。紫のプラスチックはまぁ、こんなもんかと思うくらいのプラスチック。フィルターのおさまり部分がきっちりしているのは、さすがブリタ。

使ってみた感想

1か月ほど使ってみた感想は、洗い方が難しいこと。当然フィルターは洗剤では洗えないのでこんな洗い方になった。

【洗い方】

  • 飲み口の部分を外す
  • 飲み口とボトルを洗剤で洗う
  • フィルターとふたの部分は水で流し拭く

今のところこれで問題が出たのは、飲み口をロックするため、蓋の裏で抑える構造になっているところが私の口臭?のせいか臭くなることがあり、飲むときに、ぷぅーんと香ることがあった。これを防ぐために、蓋裏の水洗いと乾燥が重要だと思う。

【味】

買う前までは、まずくて飲めないのではと思っていたが、意外といけた。
自宅で入れた場合と、職場で入れた場合に味の違いがあるように感じるが、どちらもまずまず水分補給としては十分な味。少し甘味があるように感じる。

最後に

いつでも蛇口から補給できて水分補給ができる浄水器付きボトル。洗い方に少しコツがいることと、冷たい水が飲めない(冷蔵庫で冷やせばいいのだが・・・待てない)こと以外は、美味しいし、とても良いコスト削減になる。

そろそろ買ってから1か月たつのでフィルターの交換時期だ。フィルターが1枚500円と高額なのがネックだが、6,000円→500円だと思うととてもお得だ。ボトル丸ごとでも1,000円弱なので1年に1回買い替えたりしても良いかもしれない。

AmazonのレビューではBobbleは味が…という感想もあったが、フィルターが2,3か月使えること仮に2,000円だとしても十分元が取れることが分かったので、いつか、こっちも試してみたいと思っている。

BRITA fill&goの感想とアメリカのウォーターボトルの紹介はこちら

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