BRAUN ハンドブレンダー MQ9035Xを使ってみて

BRAUN ハンドブレンダー MQ9035Xを使ってみて

他社のフードプロセッサー

野菜のみじん切りや、肉団子、チキンナゲットを作る時に活躍したフードプロセッサーは2台目を壊した時点で、野菜をみじん切りにするには大げさで肉をミンチにするのには大活躍だったけど、つい容量が大きいだけに肉を細かくすることを忘れがち。。。2台共壊れた理由は肉の量と大きさから負荷がかかってプラスチック部分が破損してしまったみたいです。

ハンドブレンダー

そこで、テレビなどでもよく見かけるようになったハンドブレンダーが気になり調べてみると、コンパクトだけどパワーがあり、食洗機も大丈夫と管理が楽そう。

画像はロースポークを作った時に出た肉汁の中で焼いた玉ねぎを粉砕。あっという間にソースが出来上がりました。液体が飛び出ることもないです。
玉ねぎのすり下ろしが必要な時にも使いましたが、2個分の玉ねぎのすり下ろしが一瞬だったので、苦にもなりません。
アボカドの種も粉砕するパワーらしいのですが、まだ怖くて試してません。それにアボカドの種って美味しいのかしら。。。
ただ、お肉を練り物のようにすることができますが、ブレンダーの羽根の裏にスジが巻きついて取るのが大変です。

チョッパー

今のところ破壊したフードプロセッサーのような失敗をしないように、お肉は細かくして挽肉にしてます。ただ、1食辺り1kg弱お肉をミンチするので3回ぐらい入れ替えます。最近は挽肉を買わなくなりました。自分でハンバーグの牛と豚の割合を変えて楽しんでいます。
とはいえ、やっぱり器いっぱいに多少細かくした肉を入れても挽きムラが出てしまい、脂身や筋に近いところが残ると口当たりが悪くなるので、7分目ぐらいで我慢です。。。

※補足

チョッパーのみの挽肉だと、ゴロゴロした肉感を味わえます。チョッパーした挽肉に調味料や炒めた玉ねぎ、もしくはマッシュルームを加えて軽く混ぜてからブレンダーでさらにミンチするとふわふわのハンバーグになります。

泡立て器

まだ、使ってないです。。。
手で泡立てるよりは楽、程度のようなのですが。。。

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